新しいセイルやカバーの製作にあたっては、実艇での計測をお願いします。
実測にはそれぞれの計測図を下記よりダウンロードしてご利用ください。
風の弱い穏やかな日に、ハリヤード、金属製または伸びにくい素材の巻尺、ハリヤードを回収するための予備ラインを用意してください。ロープは伸びるため計測には代用できません。巻尺を常に張った状態でご計測ください。
製造年・艇種が同じでも艤装や改造により寸法は異なりますので、必ず実測をお願いします。
計測が難しい場合は、既存のセイルをお送りいただければ当店で計測いたします。
メインセイル
メインハリヤードに巻き尺を付けて最大まで揚げ、ラフ長を測ります。ブーム上のフット長、クリュー位置、タックやリーフのフックなどを測ります。
マストについてはスライダー、ボルトロープなどの幅や大きさ、入口の高さなども記録してください。
ヘッドセイル(ジブ・ジェノア)
ジブハリヤードにファーラー上部スイベルを取り付け、スイベル下部(セイルのトップを付けるシャックル)に巻き尺を付けて最大まで揚げます。
セイルのラフテープ径またはファーラーのメーカー/型式、UVカバーの色と取付向き左右も確認してください。
ダウンウィンドセイル(スピン・ジェネカー)
スピネーカーハリヤードを最大まで揚げ、バウスプリットまたはポール端、デッキ、フォアステー、シートポイントまでの寸法を測ります。
ジェネカーはバウスプリット長、スピンはポール長も記録してください。
スタックパック・メインセイルカバー
スタックパックはブームを除いたセイル周囲長と、マスト・ブーム周囲長を測ります。
メインセイルカバーはブームを含めて周囲長を測ります。どちらもマスト周囲はハリヤードを含めてください。
カバーがかかる部分のマストにスピンポールアイやクリートなどの突起物がある場合は、それを含めたマスト最大周囲もご計測ください。